赤ちゃんが泣き止む抱っこの仕方~新生児
こんにちは★
トコちゃんベルトアドバイザーのYukaです♪
今回は産後のママさん必見!!
赤ちゃんが泣き止む抱っこの仕方~首すわり前(新生児)編~
についてお伝えしていきます。
この内容を実際にお話ししている動画はコチラ
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まんまる抱っことは、乳幼児の赤ちゃんを抱っこするときのおススメの抱っこの仕方です。
これは、骨盤ベルトのトコちゃんベルトを作った
トコ企画が推奨している育児バイブルの一つです。
では、みなさんは
いつもどのように赤ちゃんを抱っこしていますか?
なんとなーくでやられてる方も多いかもしれませんし、
親切な産院や助産師さんもいらっしゃいますので、すでに教わっていてご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、
もしまだ知らなかったら是非参考にしてみてください。
ではまず、基本をお伝えします。
基本は赤ちゃんがお腹の中にいるときと近い態勢を作ってあげることです。
そのためには、【Cカーブを作る】ということを意識していきましょう。
【Cカーブをつくる3つのポイント】
具体的にコレからお伝えする3つのポイントを抑えてみてください。
まず、一つ目。
赤ちゃんの背中をCを描くようにカーブさせます。
背中をまん丸くしてあげるんですね。
次、二つ目。
手足は曲げてカラダの真ん中に来るようにしてあげてください。
最後三つ目。
胴体はねじらないようにします。
お鼻とオヘソのラインがまっすぐになるように抱っこしてください。
この抱っこには赤ちゃん(新生児)にとって以下のメリットがあります。
・泣き止みやすい
・頭の歪みの防止
・向き癖がつきにくい
・バランス感覚と運動神経が良くなる
などなど
今後のお子さんの成長にも大きく関係してきます。
慣れるまでは赤ちゃんを落とさないようにと、変に力が入ることが多いので
背中に触れることが多くなると思います。
ですが、基本、背中には触れないように、お尻と首・頭の部分をふんわり支えてあげると
変に力まずに、赤ちゃんが気持ち良いと思える抱っこが出来るようになります。
あとは、利き腕もあるので慣れるまでは大変かもしれませんが
変な癖を付けないためにも、頭の方向を片方だけではなく
左右均等に抱っこするようにしてみてください。
また、赤ちゃんとの距離をしっかり近づけることも大切ですね。
腕に力が入らないように、ふわっと支えてあげる感覚です。
この体勢を作ってあげると、赤ちゃんはお腹の中を思い出して安心してくれるみたいなんです。
なので、この抱き方をすると自然と泣き止んでくれることが多いので、ママさんにとっても嬉しいですよね。
出来ることを少しずつ日常化してもらえると嬉しいです。
ご相談やお問い合わせは骨盤スリムページよりご連絡ください。
☆Yukaについて
神奈川県のすこやか整体院でスタッフとして勤務。
Youtubeにて独自の健康や美容の情報を配信する、30代の女性ユーチューバーとしても活躍をはじめる。
食育実践プランナー兼、ファスティングコンサルタント、トコちゃんベルトアドバイザー、ヨガインストラクターなど、患者さんの健康のために様々な資格を取ってサポートにあたっている。
産後のママさんのための骨盤スリムケアコースを担当。
→http://suko-slim.com/
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